高天原温泉

湯俣温泉(晴嵐荘)

住所

北緯 36度 23分, 東経 137度 40分

営業時間

営業時間 : 朝~21:00
立寄湯は500円、19:00くらいまで
電話 : 0261- 22- 0165

徒歩でお越しの方へ

最短ルートは、高瀬ダムより川沿いの林道を進み、
3~4時間くらいで、晴嵐荘に到着します。
川沿いの温泉はタダで入れるようだ。

湯俣温泉温泉入浴記

2012年8月12日~

準備(8月11日)

before01.jpg(70リットルのザックに詰め込む)

4泊5日の予定だったので、準備に時間が掛かりました。

持っていく主なものリスト
テント、シュラフ、マット、ザック、タオル、サポーター、リストバンド
食料(12食分)、水、登山靴、地図、カメラ、ジェットボイル、コッヘル
GPS、ファーストエイドキット、ガスカートリッジ予備、ヘッドランプ、
(予備)、ナイフ、フリース、靴下(替)、鈴、水筒、日焼け止め、
電池、ティッシュ(ウェット)、雨具、スパッツ、ストック 

などなど


1日目(8月12日)
扇沢から、高瀬ダムまで移動

当初の計画:高瀬ダムより登山をして、野口五郎岳、水晶・鷲羽岳、高天原温泉
を経て、黒部ダムに戻ってくる。

結果:高瀬ダム~野口五郎岳~湯俣温泉~高瀬ダム となりました。

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扇沢市営の無料駐車場より、高瀬ダムまで移動。
高瀬ダムまでタクシー料金8000円。


6:10 高瀬ダムより登山開始

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七倉山荘から高瀬ダムは、
マイカーは禁止!

タクシーしか入れないので、
タクシーが常駐しています。

ここを歩くのはかなり厳しいので、
タクシーに乗るしかない!
(タクシー料金は2000円ほど)


12:22 烏帽子小屋に到着

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高瀬ダムからの登山道は
ブナ立尾根という名前が付いています。

北アルプス三大急登との事で、
登るのにかなり疲れました。
なんとか、烏帽子小屋に到着
テントの受付をしてから、テント場へ
水はけの良さそうなテント場です。

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まずは、コーヒーを飲む。

15:20 烏帽子岳へ登る

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日本200名山の1つ烏帽子岳に登りました。
眺望も最高でした。

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良い景色です!

飯・ビール・就寝

CIMG9457.jpg(山の上で食べるカレーはひと味違う!)

味噌汁とつくねカレー&ビール

湯俣温泉入浴記2日目(8月13日)

2:00起床

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カップラーメンとカロリーメイトで朝食
3:00には出発する。
予定では、鷲羽岳に登り
高天原山荘へ!

3:00 深夜の登山

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ヘッドランプで進む。
時折雨がぱらつくが、特に問題なし
このまま天気が続くといいが・・・

6:22 野口五郎小屋

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途中から雨と風がハンパない。
野口五郎岳の手前の野口五郎小屋にて
トイレとコーヒータイムを取る。

7:37 野口五郎岳

CIMG9499.jpg(山頂にて)
風速30mはあると思われる山頂で
写真を撮りました。

8:10 真砂岳分岐

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あまりに天候が悪いので、
エスケープルート、湯俣温泉に
下りるを発動。
今日は温泉に入ってゆっくりしよう!!

15:00 湯俣温泉 晴嵐荘

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真砂岳分岐からの竹村新道はかなりキツイ。
ブナ立尾根よりきついんじゃないの?

なんとか晴嵐荘に到着!
まずはテントを立てて、風呂入ろう!!

内風呂は500円、外風呂はタダ

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テント場に申し訳程度にあるお風呂。
こちらはタダで入れます。

内風呂に入る前に入ってみよう!
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なかなかいいお湯です。

ワカメみたいな藻が気にならなければ
私的には、
こちらでも問題なしです。

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内風呂にも入りました。
やっぱり、キレイで、有料には
かないませんねぇ!
少し熱めですが、
いいお風呂でした!!

風呂上がりにビール

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食堂でビールを飲ませてもらいました。
大800円、小600円だったな?
迷わず大で!

風呂上がりにビールで、かなり眠たくなり、
ご飯を食べてすぐに就寝しました。